ふわふわぷかぷか

波のまにまに漂うこころ

沼津に行ってきた その六 ~悲願の安田屋宿泊~

3月に安田屋旅館の日帰り温泉に入りました。 
こんなことを言いました。

さすが内装も綺麗で、温泉まで館内を歩いただけでも感動して、いつか必ず泊まろうと決意しました(完全に向こうの戦略にハマっている)。予約を取るのがすごく難しいのでいつになるか分かりませんが。

沼津に行ってきた その四 ~待望の安田屋旅館~

あれから半年。安田屋旅館に泊まりたくて、泊まりたくて泊まりたくて。このたび遂に夢を叶えてきました。

春から友人たちに内々で声を掛け、状況が整った8月に正式に企画を発足し日程を確定して予約しました。初巡礼になる人にも配慮して旅程を決め、迎えた10月5日の金曜日。

 

7:45 秋葉原駅

出発点に選んだのは「始まりの場所」秋葉原。あいにくの雨です。雨やめ~~!!!
朝のUDXのモニターには何も映っていませんでした。

8:11発の山手線に乗り、新橋で快速アクティーに乗換え、熱海で乗換え、10時半ごろに沼津に着きました。降りたときには雨が止んでいました。

 

10:45 沼津市街散策

同行者に『舞台めぐり』のアプリの使い方を教えてもらいました(私もインストールしていたけど使い方がわからず放置されていた)。沼津駅南口から狩野川の御成橋までの聖地にチェックインしていきました。アーケード名店街の場所は初めて知りました。

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12:25 淡島へ

東海バスでマリンパークまで。いつしか空は雲も切れ、日差しに軽く汗ばむほどです。

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淡島に降りたら、お昼ご飯は前回休業していて食べられなかった離宮Aqours丼……のつもりがこの日も休業していました。リサーチ不足でこれは全く想定しておらず。その場で調べたら金曜日は営業していないのが通常らしかったです。ということで今回もうみねcafeでお昼を摂りました。

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遊歩トンネルを通り、淡島神社にお詣りし、目を皿にしてカエルを探し、イルカショーまでたっぷり満喫して本土に戻りました。

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16:02 内浦へ

マリンパークから東海バスに乗り、オキシーテック前へ。三津まで行かず降りたのは、夜に旅館で飲むお酒を買いたくて、内浦の酒屋をググったら吉川酒店というのがあったからです。

それで、行ってみたら閉店していました。はい。

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Twitterで店名を含んだツイートを検索したら2017年以前の数件しか出なかったので何となく想像はしていました。安田屋のすぐそばにコンビニがあるので致命傷にはなりません。*1

結果的に無駄に手前で降りましたが、このまま歩いて松月に寄り、ついに待望の安田屋です。

 

17:00 安田屋旅館チェックイン

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申告した時刻ちょうどに到着。外で写真を撮って、いざ入ろうとしたら従業員がスッと出てきて名前を確認され、流れるように奥に通されました。

客室は海側でした。広縁から三津海水浴場とその向こうの海が見えます。

 

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安田屋旅館で過ごしたこの一晩はこの上ない幸せな時間で、書きたいことは山ほどありますが簡潔に記します。絶対に後悔しない最高の時間になるので、詳細は是非皆さんご自身で体験してください。

 

温泉にゆっくり浸かって18:30から夕食をいただきました。あわびの踊り焼きが美味でした。

館内を少し探検。

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夕食のメニューの間に入っていたお知らせで、20:30からラブライバー交流会があることを知りました。毎日この時刻に、交流したいファンが集まった場合に開催されるそうです。

私も同行者を連れて集合し、平日ですが4部屋から9人が集いました。この交流会の時間もとても楽しかったです。お酒やみかんジュースをお供に各人のオタクになったきっかけや推しへの愛を語り、カラオケで盛り上がり、4thでの再会を誓いました。

交流会が解散したら、セブンイレブンで買出しして部屋で酒宴。雨の秋葉原に集まったのとまだ同じ日なのかと小さく感傷にふけりながら、いつまでも終わってほしくない夜を過ごしました。

 

同行者がみな眠りについたあと、広縁に腰かけ、窓を開けて海の音と虫の声を聴きました。何かを掴めると信じて海に向かって手を伸ばしました。

私が行きたいと願って人を集め予定を合わせてセッティングした旅行が、ここまで最高に素晴らしく、私の期待を遥かに上回ってきている。最後はひとりで眠くなるまで時の流れを聴いていたい気持ちでした。

 

夜が明けるとよく晴れていました。重い身体を引きずって朝食に向かい、温泉にチラッと行って10時ギリギリにチェックアウトしました。

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2日目
10:30 伊豆・三津シーパラダイス

実は結構久しぶりなみとしー。沼津には水族館3つありますが、みとしーが最も正統派で、「楽しませてくれる」水族館だと思います。この日は魚に餌をあげたり、一人で来たときにはやらなかったような過ごし方をしました。家族連れの気持ちに近づいた? まさかね?

イルカショーを初めて見て、トレーナーに感嘆して拍手喝采しました。

 

お土産を買って水族館を出たあとは三の浦総合案内所へ。入口のボードは梨子ちゃんです。

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12:02 中学校へ

長浜からバスに乗って重須へ。重須って「おもす」と読むのですね。みかん直売所の「OH! MOS」の意味が分かりました。
長井崎中学は金曜より土曜に見に行くべきと思ったのですが、結局、体育祭かなにかをやっており手早く撤収しました。

帰りは少し歩いて長浜城跡から二瀬川までバスに乗り、沼津港へ向かいました。

 

14:30 沼津港

旅の終わりが見えてきて内心寂しくなる時分です。

遅めのお昼ご飯をみなと新鮮館のあじやで食べました。

鞠莉ちゃん推しのお店とは知って入ったのですが、奥のスペースが鞠莉ちゃん一色になっているとは知らず、感無量でした。

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その後は深海水族館に行きました。休日の港だけあって繁盛していました。深海水族館は、沼津の三水族館のなかで最も「教えてくれる」水族館です。コンセプトもはっきりしています。何度来てもまた来たいと感じさせられます。

 

最後にびゅうおへ。台風が迫っているために水門が下がっていました。*2 閉まっているびゅうおを見るのは初めてです。

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港から伊豆箱根バスの沼津港循環バスで駅に戻り、北口を少し散策したのち、在来線で秋葉原に帰りました。さすがに疲れが出てたくさん寝ましたが、『舞台めぐり』で聖地にチェックインするために序盤のいくつかの駅では気合で起きました。

 

秋葉原に戻ってきたとき、前にここを出てから40時間足らずとは思えませんでした。それだけ中身の濃い二日間の旅でした。安田屋旅館に泊まることを夢見てきた時間は間違っていなかったと確信しました。何度行っても、そのたびに完全な満足を提供してくれる場所だと思います。

 

帰宅の途で寂しさと達成感がこみ上げました。日常を生きる元気と理由をオタクコンテンツにもらっていることを改めて知りました。

安田屋旅館のためにこの半年生きてきました。これからは4thのため、その次は劇場版のために。

さらに先には、ごちうさの新作OVAそして3期のために。
また今月からは『やがて君になる』のアニメが始まります。

 

大好きなものに生きる力をもらいながら、また明日が来ます。

*1:午前に市街を歩いたときに松浦酒店に入りましたが、荷物になるのでそこで買うのは良い案ではありませんでした。酒屋で買うなら事前に旅館に連絡して送るべきと思いました。

*2:なぜ台風が来ると水門を閉めるのか?と考えてみましたが、三津の海岸に流木などがたくさん打ち上げられていたことを思い出し、波でいろんなものが港に流れ込むのを防ぐためだろうと思いました。