ふわふわぷかぷか

波のまにまに漂うこころ

沼津に行ってきた その五 ~戸田を目指す~

訪問記その五。3月30日に沼津を訪れました。

今回のテーマは「レンタサイクルで大瀬より先へ行く」。

第3回で大瀬に行きました。このときはクロスバイクに慣れていなかったのと出発時刻が遅かったので大瀬が限界でしたが、サイクルステーションのスタッフの話では戸田まで行った人がいると。じゃあ私も大瀬の先へ進もう。

単純にもう一度大瀬に行きたいというのもありました。だって絶対桜が綺麗だもん。

 

5:20 東京発

5:20発の上野東京ラインは沼津行きです。2時間寝たら沼津です。7:27着。

自転車を借りるまで時間があります。駅から西へ散歩しました。

 

パン屋さんがもう開いてるのを見つけて、軽くつまむことにしました。こんなに早くに観光客が来るとは思わないもので、店員さんは私を沼津を前日に観光してこれから帰るものと推量して「沼津は楽しかったですか」なんて尋ねられました。

石窯パン工房 しゃんぴによん | Facebook

DSA01436

 

そのまま千本浜海岸を目指します。初めて見る街並み。蛇松緑道をゆったり歩きました。

DSA01448

DSA01454

DSA01460

DSA01469


千本浜公園。海岸に近づくほど海風を受けて松が傾いていきます。

DSA01476

DSA01479

DSA01488

 

公園を抜けると千本浜海岸。『地元愛♡満タン☆サマーライフ』で「ぱーっと派手じゃない?  でもこの海はずっと私たちのことを  いつも見ててくれた  喜びも涙も知ってるの  昔からの浜辺」と歌われてる場所ですね。

DSA01493


¶cリ˘ヮ˚)|  (*> ᴗ •*)ゞ「砂をサクサク  踏みながらおしゃべりしようよ~♪」

……ってこの海岸、砂利じゃん!

DSA01497

DSA01501

 

じもあいって超良い曲ですが歌ってるのが内浦メンじゃないのが惜しいという意見は一理あると思っていて、一方で沼津組のようよしだからこその価値もあると思います。

内浦メンか沼津組かで歌詞があらわす海岸は変わってきて、内浦なら三津、沼津なら千本浜です。三津海岸はサクサク砂浜ですが短くてお散歩するようなところではないため、広くて開放感のある千本浜海岸が歌詞にマッチすると思ってたんですが、千本浜も千本浜でちょっと違うんですね。

 

そんなことを考えつつ海沿いを港へ向かって歩きます。

DSA01519

 

 今日のびゅうお

DSA01524

 

 

 9:00 みなと新鮮館

この日はあじやに行こうと思っていて、9時開店ということでそれに合わせて港に着きましたがまだ準備中でした。待つ余裕がなかったため丸勘で朝ご飯にしました。

DSA01529

DSA01526

鞠莉ちゃん推しのあじやさん。いつか食事する機会を。

 

丸勘の「ぅゅ漬けサーモン丼」。

DSA01531

 

港を出て二瀬川から9:34の東海バスに乗り、塩久津で降りました。

 

10:00 NUMADUサイクルステーション静浦東

以前も利用して紹介したサイクルステーションです。 

ukikusa.hatenadiary.com

今回もこちらでクロスバイクを借りました。担当者さんは私のことを憶えていらっしゃいました。最初の目的地は大瀬です。前回と同じこのルート

  

長井崎で中学校に寄り道したのを除いて実走行時間53分程度で走破しました。

前回の体験でケイデンスの大切さを知って、ギアを軽めにして一定のペースで回すことを意識したらずいぶん楽でした。前は西から吹いた風がこの日は北東から背中を押してくれました。

 

11:30 大瀬着

1か月ぶりに来ました。春の大瀬も粋ですね。

DSA01540

DSA01552

DSA01557

 

ラブライブ!サンシャイン!!を応援しているオーシャンビューフジミでお昼ご飯にしました。

DSA01578

DSA01579

 

いただいたのは「みかんじるこ」。名の通りみかんのお汁粉で、この店のオリジナルメニューです。

甘さがしつこくなくて美味しかったです。皆さんもぜひどうぞ。

DSA01586

 

ちょこっと大瀬崎を探索して写真を撮り、13時頃さあ出発しようと自転車のところへ戻ったら大瀬館の女将さんに声を掛けられました。

DSA01588

DSA01591

DSA01624

 

女将さんは私が前に来たことを憶えていてくださって、お店でお茶をお伴に1時間ほど話し込みました。お互いのことから沼津のこと、昔のことなど、家でオタ活していたら決して知ることがなかった面白い話を伺いました。

初めて来たときは、大瀬館がラブライブコラボをしていることを知らなくて「ラブライブがきっかけでしたが今はラブライブ関係なく沼津が面白くて、ただ綺麗な海を見に大瀬に来ました」と言ったらたいへん喜んでくださり、季節や天候で表情を変える大瀬の魅力を教えてくださいました。今回来たのもラブライブは関係ありません。女将さんが私をラブライバーから沼津のファンへと変えてゆくように感じます。

 

さて14時ころに大瀬を出ました。目標は戸田(へだ)。御浜岬を見てみたいな~とぼんやり思いつつ出発しました。

……。

進まない。

果てしなく続く上り坂。ちゃんと調べてなかったんですが帰ってPCで見てみたらこれですよ。やばい。いきなり3kmで200m上ってる。ヒルクライムか。

f:id:ukikusar:20180409020245p:plain

 

上り始めのところで大瀬を見下ろす絶景ポイントがあって自転車を降りて写真を撮りました。と言ってもiPhoneですが。一眼を出す元気と時間はありませんでした。

f:id:ukikusar:20180331172745j:plain

 

大瀬までの道で看板を見る「コーヒー ドーデスカ」の喫茶店で一瞬だけ平坦になるのを挟んでひたすら上りました。大きい筋肉を使うと疲れにくいとか、ある筋肉が疲れたら姿勢を変えて別の筋肉を使うと復活するといった弱虫ペダルの知識を実践していました(実際は実践できてないんでしょうが)。トンネルを抜けるまでで14分ほど。ここで上りが終わって井田(いた)に入り、4~5分で一気に同じ高低差を下ります。これ怖い。スピードも怖いけど、帰り道でまた上ることを考えるのが怖い。そして下りきって前方に上りが見えたときの絶望。

 

戸田に行くのは時間的に無理だと悟りました(体力的にも限界が近かったです)。投げ場を探しながら緩い上りを進んだら「煌めきの丘」に着きました。

DSA01640

DSA01635

 

井田の町を見下ろす。

DSA01633

DSA01659

 

反対側に見えるのは明神池。

DSA01664

 

明神池に向かって山道を下りていきます。

DSA01693

DSA01703


実は明神池まで下りませんでした。絶対に素晴らしい景色があると分かりきっていて写真を撮りたかったのですが時間がありませんでした。*1

帰り道は絶対に自転車を下りないと決めました。トンネルまでずっと上りが続きますが、止まって休憩するとトータルの時間は遅くなります。写真を撮らないなんてありえないような絶景もありましたが涙を呑んでペダルを踏みました。トンネルから大瀬までの下りは絶対にクランクを回さないと決めて、平坦なところで速度が鈍っても我慢して休みました。それでも大瀬までのタイムは意外に往路を上回りました。

大瀬からの道はずいぶん楽に思えました。アップダウンの連続と言っても所詮終わりが見える坂です。しかし向かい風が地味につらかった。脚の力も尽きて往路より2~3段軽いギアで回していました。終わってみたら大瀬から走行時間56分で帰っていたのがまた意外でした。

 

 

17:00 自転車を返す

なんとか営業時間内に自転車を返しました。サイクルステーションから出ると夕焼けでした。

DSA01726


夕食をどうするか決めていて、バスで沼津に戻ろうと思っていたら目の前で伊豆箱根バスを逃しました。第3回で口野から沼津駅まで全行程を歩いたことを思い出して萎えました。東海バスに拾われることを目指して歩いていたらクラクションを鳴らされ、顔を向けたらサイクルセンターの担当者さんでした。

最後の利用者の返却をもって事務所を閉めて帰宅する途中で、沼津に行くなら車に乗せていくと言ってくださいました。これが神か。礼節もプライドもなくご厚意に甘えさせてもらいました。道中は沼津市のサイクルツーリズムへの取り組みについての話を伺いました。市役所前で降ろしてもらい、お礼を言って、見えなくなるまで直立して車を見送りました。

 

17:40 マリー・ルウ

また来ました。落ち着いた店でとても好きです。名前の縁で鞠莉ちゃん要素がありますがそんなにラブライブラブライブしていません。客も(少なくとも平日は)ライバーと地元の常連とが分け合っている感じがします。

マスターが気安い人でつい長居したくなります。この日も19時20分くらいまで過ごしました。

頼んだのはオムライス。韓国のメディアにお店が載ったときお薦めメニューとして紹介されたために韓国人ライバーに人気の品だ、という話を前回来たときに聞いたので注文しました。マスターは私が前に来たことを憶えていてくださり、またいろんな話をしてくださいました。

DSA01736

 

19:32 沼津駅

長かった一日もおしまい。電車に乗ったら疲れがドッと出て、熱海で乗り換えたらすぐ眠りに落ちました。

f:id:ukikusar:20180401033642j:plain

この日のiPhoneヘルスケア。歩数から距離を計算してると見えて、大半は自転車なので実際の移動距離は倍以上長い。それより注目されたいのは200階オーバーのflights climbed。

 

今まででいちばん地元の人々との距離が近い訪問でした。何度も訪れてコンテンツやそれを超えた沼津という土地への愛が伝わり、同じ店に繰り返し行くからスタッフが私を憶えてくれる。大瀬館でまったく予定になかった時間が生じましたがとても幸せなことだと思っています。

欲張り旅は精神的に貧しいと思います。予想もしなかった何かが生じて計画がぶっ壊れるのは旅行者として最高の喜びではないでしょうか。それが地元の人との語らいならなおさらです。場所には交通手段があればいつでも誰でも行けますが、出逢った人と心を通わす機会はまたとありません。

 

結局戸田には行けませんでした。大瀬で時間を食ったのは一つの要因ですがそれがなくても明神池で写真を撮ってタイムアップしていました。それもなくても体力的に井田が穏当だったと感じます。ロードバイクならまだしもクロスバイクで大瀬~戸田の山道をカバーするのは素人にはやや厳しいと思いました。

「せめて出発点が内浦なら……。」

と思いながら実は復路で三の浦総合案内所に寄りました。*2

そしたらこんなものが。

DSA01719

 

えっ?

クロスバイクじゃん。

 

なんと、それまでやっていた「ぬま輪」の契約が終了して、翌日(3月31日)からは新しいレンタサイクル事業としてこれを貸し出すとのお話。道理で口野のサイクルステーションに三の浦で貸し出してたユニットラッピング自転車が置いてあったわけだ~。

 

このレンタサイクルは口野のと同様に有料で一日まるまる使えるらしい。AM9:00長浜スタートでクロスバイクに乗れるなら戸田もかなり現実的。これはやるしかないね。

そもそも長浜からクロスバイクなんて借りてどこに行くのか。*3 戸田か伊豆長岡修善寺しかないでしょ。みんな頑張ろ!

*1:このとき14時45分。池に下りるのに10分かかるとすると下で10分過ごして10分で戻っても30分。サイクルセンターまでは行きと同じ時間で帰るとしても80分ですが絶対もっとかかります。サイクルセンターの営業時間は17時までですが、借りるときの規約に16:30までに返すことが書かれています。諦めるしかありませんでした。

*2:自転車を借りるときに申告した16時返却に間に合わなかったのでどこかで電話連絡する必要があったのです。

*3:長井崎中学校なんて冗談はやめましょう。せめてやま弥。

和田彩花さんの卒業発表

発表翌日の夜に読みました。

皆さまへ | アンジュルム 和田彩花オフィシャルブログ「あや著」Powered by Ameba

 

魂のこもった文章だと思いました。

アイドルをしながらずっと考えてきたことを込めたのだと思いました。彼女が人として大きく成長したことが伝わってきました。もちろん彼女が成長するためにアイドルをしてきたのではないことも。

 

私がハロプロを知ったのは2010年のスマイレージでした。あやちょが卒業すると私がハローを知った当時のメンバーは全員いなくなります。吉澤さんの卒コンで新垣さんが言った「私の中でのモーニング娘。がいなくなっちゃう」を改めて噛み締めています。

 

物語性のあるアイドルは強いです。アンジュルムはあやちょのグループだとずっと思っています。スマイレージ時代も、前田憂佳がセンターにいた当初からだーわーが主役だったんじゃないかって、今は思います。*1

 

卒業しても終わらない。和田彩花の物語も、新しいアンジュルムの物語も。

*1:昔は和田をひっくり返して「だーわー」っていうニックネームだったんですよ。いつしかあやちょとしか呼ばれなくなったけれど。

湘南を歩いたり食べたり

TARI TARI聖地巡礼に鎌倉と江の島へ行ってきました。

TARI TARI、大好きです。一般人にアニメ入門に薦める1クール作品第1位です。私の知る限りの早見沙織さんのハマり役第1位はTARI TARIの沖田紗羽です。

聖地にずっと行きたいと思いながら機会がありませんでした。否、機会はいくらでもあったけど思い切りがつかなかった。湘南って微妙な位置です。東京から18きっぷ使っても普通に乗るのに比べて安くならないし江ノ島電鉄に別途お金がかかる。それで丸一日空いたら沼津に行っちゃったり。

ですがちょうどいい予定ができたことにかこつけて行きました。巡りあわせに感謝。

 

今回の巡礼では「TARI TARI 聖地巡礼MAP」を利用させていただきました。

 

では鎌倉から。

5:24東京の横須賀に乗って6:16に北鎌倉に到着しました。

意外と小さい駅でした。ここから沖田紗羽ちゃんの家のモデルである浄智寺へ向かいます。

DSA01072

DSA01076

DSA01079

DSA01086

DSA01099

DSA01100

 

朝が早くて境内を拝覧することはできず門の前で引き返しました。

帰りがけにリスに遭遇。鎌倉の街にはたくさんリスがいました。

DSA01109

 

ここから鎌倉駅へ向かって坂を下っていきます。北鎌倉~鎌倉の町並みは民家の佇まいまで落ち着いた一体感があって歩いていて心地よかったです。

 

鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)。桜がきれいでした。

DSA01143

DSA01157

DSA01172

DSA01180

 

ここも聖地です。紗羽が流鏑馬をした通り。

DSA01166

 

八幡宮を出て、鎌倉駅へ向かって参道(若宮大路)を歩きます。この桜並木は近年の改修で植え直したそうですね。

DSA01190

DSA01205

DSA01207

 

7:30頃に鎌倉駅に着きました。券売機で鎌倉・江ノ島パスを買いました。今回の巡礼では江ノ電を何度も乗り降りするのでこれを使うのがお得です。

DSA01215

DSA01218

 

連絡通路で西口に抜けると1話で来夏が歌っていた時計台の広場があります。(通勤時刻に当たって人がいっぱいいたので写真は載せません。)

江ノ電の乗り場は西口のほうにあり、まず由比ガ浜まで2駅乗りました。

DSA01228

 

ウィーンの家のモデルの鎌倉文学館。こちらも朝が早くて閉まっており門の前まで。建物は遠くから拝みました。

沼津に行くような時刻に出発したら鎌倉は近いので着くのが早すぎました。それと丸勘があんまり早くから営業するから感覚が狂っていました。まあ、ここで長居してやることもなかったのでこれでよいということにします。(しかしこの巡礼は時間早すぎ問題がどこにも付いて回りました。)

DSA01233

DSA01234

 

線路をまたいで海に出ました。由比ガ浜海岸、あんまり綺麗じゃないですね。

DSA01239

DSA01242

 

OPで和奏たちが走る堤防。

DSA01244

 

長谷から江ノ電に乗って鎌倉高校前で降りました。白浜坂高校のモデルです。

DSA01248

DSA01278

 

アニメで使った場所をイメージしながら付近を散策しました。私が乗った列車に学生はほぼいませんでしたがそのうち登校時刻になったようで、学校へ坂を上っていく生徒たちを目にして校門へ行くのはやめました。

DSA01253

DSA01262


ここの砂浜は綺麗でした。向こうに江の島が見えます。

DSA01265

 

鎌倉高校前からまた江ノ電に乗って、腰越から江の島へ歩きました。

海岸沿いを歩いて、湘南は潮の香りが強いと感じました。沼津の比ではありません。

DSA01279

DSA01283

 

やってきました江ノ島

DSA01292

DSA01296


江ノ島ではTARI TARIをぼんやり意識しつつ普通に観光しました。平日の午前でも想像より人がたくさんいました。

DSA01300

DSA01309

DSA01323

DSA01327

DSA01358

 

江ノ島の最も奥のほうに、坂井和奏ちゃんの家のモデルである「あぶらや」があります。まだ準備中だったので先に進んで昼食で時間を潰します。

DSA01364

 

魚見亭で江ノ島丼定食をいただきました。江ノ島丼とはサザエを卵でとじた丼です。

このお店のテラス席はオーシャンビューを通り越して本当に海にせり出しています。縁の向こう側が崖になっていて海がよく見えました。*1DSA01378


ご飯を済ましてあぶらやに戻ります。

白玉あんみつの抹茶アイス添えをいただきました。

DSA01398


店内のTARI TARIスペース。アニメ放送から5年半が経っていますが交流ノートは今も書き加えられています。長く愛される作品になるのは素晴らしいことです。P.A.WORKSはそういう作品をたくさん生み出していますよね。

DSA01389


満喫したところでさあ帰り道です。江の島、あまり調べずに来てみたら思ったより山で、階段の上り下りで疲れました。(和奏ちゃんはどこから自転車に乗っているんだろう?)

この道を戻るのは気が重いと思っていたら、島の先端の岩場から船が出ると知り、これで橋のところまで帰りました。

DSA01366

DSA01401

 

本土に戻ってからは、モノレールの湘南江の島駅に向かって歩き、モノレールで大船に戻ってJRに乗り継ぎました。

DSA01405

DSA01406

DSA01409

江ノ電もモノレールも、そんなに乗客いないのに昼間も本数多いです。単線だから技術的に複雑なダイヤを運用できないんでしょうね。

 

今回の聖地巡礼は都合で昼過ぎまでしかいられませんでした。見たいものは見ましたがそれに留まったというか、結局TARI TARI関係に偏ったのは残念です。

巡礼は「具体的な聖地のスポットを回って終わり」でなくその土地全体を楽しんで登場人物たちのアニメに映らない日常を想像できるのが理想だと思います。また訪れることがあったら若宮大路でゆったり食べ歩いたり源氏関係のスポットを回れたらよいですね。あと大仏!

*1:正直暑かったですが(笑)。 ブログに写真を載せるという目的がなかったらきっと屋内で食べてました。

沼津に行ってきた その四 ~待望の安田屋旅館~

訪問記その四。「2回目」「3回目」と書いてきましたが回数で数えるのをやめました。本記事の沼津訪問も3月16日と19日の2回を含んでいますしね。

 

「安田屋旅館の温泉に入る」。初めて内浦に行ったときから願ってはスケジュールの都合で諦めたり受付時間を逃して叶わないでいました。何かの中途に組み込む形では永遠に失敗しそうなので16日はこれだけを目的に沼津を訪れました。 

7:41東京発の東海道線に乗り、熱海で乗り換えて9:55沼津着。沼津港循環のバスに乗って港へ向かいました。*1 

DSA00924 空は雨模様。

びゅうおに行ったらちょうど船が出るところでした。DSA00915

DSA00914


丸勘さんで朝ごはん。

DSA00942

DSA00948鶏から丼をいただきました。

 

港を出てバスの路線に当たるように歩き、西村町から東海バスに乗りました。

DSA00949

 

長浜で降りて三の浦総合案内所に立ち寄る。入口のパネルは花丸ちゃん。

DSA00953

 

そして12時になるのを待って、安田屋旅館です!

DSA00978

DSA00981

DSA00983

DSA00990


この日からTwitterキャンペーンが始まっており、受付でステッカーをもらいました。

安田屋旅館*広報用 on Twitter

念願の温泉は、一緒になったライバーさんとお喋りしてとても楽しく過ごせました。露天風呂が温度低めでのぼせにくいのもあって1時間近く入っていました。

 

温泉を出たあとはフロントで少しまったりしました。

DSA00997

DSA01000

さすが内装も綺麗で、温泉まで館内を歩いただけでも感動して、いつか必ず泊まろうと決意しました(完全に向こうの戦略にハマっている)。予約を取るのがすごく難しいのでいつになるか分かりませんが。

安田屋旅館は太宰治が『斜陽』を執筆したことで高名な由緒ある旅館で、ラブライブ!が舞台にするのもおこがましいというか、勝手に聖地にしてすみませんと恐縮するほどですが、旅館側が企画に乗ってくださっているのがとてもありがたいです。

 

高海家に別れを告げて松月へ。今回はアップルパイ ア・ラ・モードをいただきました。目指せケーキメニュー制覇。

DSA01005

 

 

三津からバスで沼津駅に戻り、駅前のSUN!SUN!サンシャインCaféに入りました。

手前の売店スペースでグッズを買ったことはありましたがカフェに入ったのは初めてです。ハリケーンブロッサムパフェをいただきました。

DSA01021

DSA01013

DSA01016


この日は早いですが夕方で沼津を後にしました。

宿願だった安田屋旅館をついにクリアして非常に満足しました。作業として巡礼チェックポイントを回るのでなく、一つ一つのスポットをそれ自体として楽しんでいるように思います。ラブライブ!をきっかけに沼津の素晴らしいものを知ることができて幸せです。

 

オマケ:この日はこのあと浜松のむつぎくで美味しい餃子をいただきました。

DSA01027

 


オマケ2:3日後の3月19日に再び沼津に来ました。この日から始まった淡島のリアル脱出ゲームに参加し……たのではなくて、出先から東京に帰る道中で夕食のため途中下車です。初めてのところに行こうと沼津市街で調べ、決めたお店はマリー・ルウです。

DSA01039

DSA01041

 

店名にちなんだ鞠莉推しの喫茶店です。落ち着いた店内の一角に鞠莉コーナーが。

DSA01043

DSA01046

 

注文したのは苺のヨーグルトジュースとカツカレー。とっても美味でした。

DSA01054

DSA01059

地元の方とライバー客とが同じ空間を共有している、地域に根付いたお店です。他のお客さんとマスターさんとお話しして、居心地が良く、結局閉店まで2時間ほど滞在しました。常連さんがたくさんいるお店だそうで、自分もその列に加わりそうです。まずもう一度来て次は鞠莉ちゃんメニューを食べよう。 

*1:もっと早く東京を出られたら午前は淡島に行ったのですが……。2018年3月現在、東海バスの淡島マリンパークを通る便は9時台までは30分に一本ですが9:55の次は10:55まで空きます。7:41東京発だと9:55沼津着なので確定で1時間待たないといけません。「2回目」のときにこれに陥ったのを覚えていて、今回は乗換えアタックをと思いましたが改札を出たらバスはいませんでした。関東民としてはここの電車とバスの接続は調整してほしい。ま、東京で1本前の7:28に乗れってだけの話ですけどね。

MC-11と17-70mm F2.8-4で春の沖縄を

沖縄に行ってきました。

旅行で初めての土地を訪れると、イメージどおりでない意外な一面を見るものですが、沖縄はステレオタイプそのままで逆に驚きました。天気は不安定でしたが暖かくて良かったです。それと花粉症から解放されてQOL高かった。

ということで写真です。機材はすべて、SONYのα6500にSIGMAのマウントコンバーターMC-11を介して17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM(キヤノン用)です。

 

那覇空港にて。 DSA00421

DSA00473

DSA00456

 

泊港から船で離島へ。DSA00480

DSA00504

DSA00514

DSA00522

DSA00533この写真は逆光で意図せずピンボケしてしまったのですが、結果的に幽玄的になって良かったと思います。

 

DSA00581

DSA00587

DSA00583

 

おきなわワールドDSA00640

DSA00635

DSA00633

DSA00622

 

パイナップルパークDSA00655

DSA00658

DSA00666

DSA00675

DSA00669

DSA00667

 

美ら海水族館DSA00682

DSA00690

DSA00687

DSA00705

DSA00716

DSA00727

DSA00731

DSA00743

DSA00745

DSA00796

DSA00782

 

マナティーちゃん DSA00856

DSA00833

DSA00863

DSA00865

DSA00896

DSA00878

DSA00900

 

何気ないスナップを撮るのはカメラを初めて持ったときから明確に上達したと思います。風景写真で空を入れる感覚がつかめてきたと感じていて、苦手だった広角側の画角を少しずつ扱えるようになってきました。

今回の旅行は10人ほどで行ったのですが、こういう旅行ではカメラマンはどれだけ同行者たちの写真を撮れるかが大切だと思いました。旅行は写真のためにあるのではありません。旅行を楽しめる人間が写真も楽しめると思います。皆と一緒に楽しみ、友人の良い表情をたくさん引き出す人になること。カメラを持っている同行者と撮った写真を見合うと全然違って、自分自身楽しみ周囲を楽しませるにはどうあるとよいだろうと考えました。普段はフォーカススタンダード(フォーカスエリアをコントロールホイールで動かす画面を呼び出す)を割り当てている中央ボタンのカスタム機能を旅の途中で瞳AFに変えました。

沼津をレンタサイクルで駆ける

沼津を訪れるラブライバーや観光客の皆さんは現地でどうやって移動していますか。

電車、バス、自家用車、タクシー、徒歩。他にもレンタカーやレンタルバイク、レンタサイクルを借りるという手があります。

沼津市のレンタサイクルについて、市の公式ページ(観光用レンタサイクル(ぬま輪)|沼津市観光情報)や下のブログ記事がまとめています。

沼津聖地巡礼、レンタサイクルのすゝめ - secoftelの戯言
レンタルサイクル、ずらあ。|サンシャイン!!ずらぁ!!.net

 

本エントリでは、私が先日利用したNUMADUサイクルステーション静浦東のレンタサイクルを紹介します。上の「レンタサイクルのすゝめ」のブログ記事中で③に挙げられたものです。自転車をガッツリ乗り回したい人に最適なサービスとしておススメします。

沼津のレンタサイクルはいくつかありますが、このサービスの大きな特長は「クロスバイクを借りられる」「一日中借りられる」の二点です。クロスバイクシティサイクル(いわゆるママチャリ)に比べて圧倒的に走行性能が高いです(それでいてロードバイクまでいかないので素人でも簡単に乗れます)。また、三の浦総合案内所などで借りられるぬま輪は3時間の時間制限がありますが、このサービスはその日の営業時間いっぱい使うことができます。おかげで行動範囲がかなり広がります。

私はステーションから片道20キロ離れた大瀬崎まで往復してきました。鍛えている人ならもっと足を延ばすことも可能で、スタッフの話では昼前に自転車を借りて戸田まで行って帰ってきた若者がいたそうです。(実は必ずしも「行って帰ってくる」必要はありません。キャリータクシーがあるので(後述)。)

 

さて、以下は具体的な利用の手引きと自転車初心者へのアドバイスを記します。

サイクルステーションは下の地図の場所にあります。沼津駅から約30分、伊豆箱根バスの「口野口」か東海バスの「塩久津」から徒歩数分です。どちらのバスでも所要時間はほぼ同じなのでタイミングが合った方に乗ればよいでしょう。

 

 サイクルステーションは廃校になった旧静浦東小学校の校舎内にあります。

DSA00302

DSA00300

DSA00294 

中に入って、申込用紙を記入し料金支払いやサービスの説明を受けて自転車とヘルメットを借ります。料金はヘルメット込みで1000円です。

DSA00297

 

自転車を借りる際に、サイクルキャリータクシーについても説明を受けました。

www.city.numazu.shizuoka.jp

自転車を上に載せられるタクシーが運行されていて、パンクなどトラブルで走行不能になったり力尽きたときはこのタクシーを呼んで帰ってくることができるというものです。当然使ったら料金がかかりますが最悪これがあると思えば思い切った長距離ライドもしやすいです。*1

 

営業時間は9時~17時です。

営業日は2018年3月現在、金・土・日・祝日となっています。さっきのリンク先のページを見ると開設期間が平成30年3月31までとなっていますが、4月以降も事業継続する予定です。4月からも継続します(別記事の脚注)。この点をしっかり発信してほしいとスタッフにお願いされたので2回言いました。

 

利用した感想ですが、実に楽しくて大満足でした。沼津市街は信号や交通量が多くて走りにくい可能性がありますが、ステーションのある口野まで来ると既にそういったエリアから出ていて、口野から南側は気持ちよく走れます。

私はスポーツ自転車に乗ったことがありませんでしたがすぐに慣れました。ちょうどサイクルステーションが小学校の跡地で周囲がほぼ車の通らない道なので、不安な人はここで発進・停止やギアチェンジを練習してから出発するとよいです。また、クロスバイクはサドルが固くて恥骨が痛くなるので、薄すぎるズボンで行かないことをお勧めします。下り坂などでペダルを回さない時間に上手くペダルに体重を乗せて休む技術を習得するとお尻が救われます。

それから、ママチャリのように重いギアでペダルを漕いで力を出したいときは立ち漕ぎもという乗り方だと疲れやすいようです。ペダルをどんなペースで回すかというのを自転車用語でケイデンスと呼ぶそうですが、基本的に立ち漕ぎをせずにケイデンスを一定に保つように、向かい風や上り坂ではギアを躊躇なく落とすことが重要です。この「一定に保つケイデンス」のレベルが厄介で、おそらく素人がいつものノリで考えていると回転数が少なすぎます(ギアが重すぎて脚の筋肉がすぐ疲れます)。80回転/分くらいをターゲットにしてそれで無理なく回せるようなギアにするとよいようです。

偉そうに書きましたが私は素人で、自分が乗るにあたってちょろっとネットで調べただけなので、より詳しいことは専門の人に尋ねるとよいでしょう。

ただ、ケイデンスを保つためにギアをこまめに切り替えることの重要性は素人ながら痛感しました。走っているとしょっちゅう「あれ、ペダルが重い。きついぞ……」となります。そういうときは大抵緩やかに上っています。前だけ見てると気付かないのですが横を見ると上っているのがわかります。ここで即座にギアを一段落とせるとリズムを崩さずに進めると思います。*2

なお、念のため書きますが走るのは車道の左側です。歩道や右側を走るのは危険すぎます。自動車に抜かれるときはスピードをやや落として左に寄ります。後ろから車が来ているかどうかは常に耳を澄まして注意し、長い直線や大きなカーブで時々目視でも確認するほか、一台に抜かれるたびに右側から後ろを振り返って後続の車があるか確認するようにするようにしていました。

*1:とはいえ無理は禁物なのは言うまでもありません。慣れていない人は安全を最優先して、冒険は2回目以降の機会でと割り切るべきでしょう。

*2:余談ですが、その程度の坂は車に乗っていたら絶対に気付きません。気付かないのですが平地と同じ出力をしていると速度は明らかに落ちる。自動車の渋滞の主要原因の一つは緩やかな上り坂の区間で運転者が傾斜に気付かずアクセルを踏まなくてスピードが落ちることだと聞いたことがありますが、さもありなんと思いました。

α6500にMC-11と17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSMで沼津を

ここに書いた旅行の写真記事です。

ukikusa.hatenadiary.com

 

α6500を買って初めての旅行です。α6500、神ですね。とても使いやすい。α6000で不満だったところが全部解決されました。

水準器がすごく便利ですね。水平を取るのが速くなったし、水準器が真っすぐだと言ってれば安心感もある。私は常時表示にしています。

タッチパッドも便利ですね。私は基本的にAFエリアをフレキシブルスポットにしているのですが、タッチパッドで目的のところへ一直線にエリアを移動できて快適です。中央ボタンの機能割当てを変えてフォーカス移動を呼び出すように設定して、「タッチパッドでフォーカスエリアを移動→物理キーで微調整」ができるようにしています。

α6500にはボディ内手振れ補正があるので、レンズのSIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACROはOS非搭載のソニー用でも大丈夫になりましたが、キヤノン用のままでいいかなと思っています。コンバーターの分だけ出費が余計でシステムも大きく重くなりますが、手振れ補正はボディとレンズの補正を組み合わせたほうが単体より良いという話ですし、大きさ・重さは旅行で持ち運んでも負担に感じていません。

 

枕はこれくらいにして、写真です。

 

沼津港周辺DSA00044

DSA00036

DSA00026

 

口野DSA00051

 

長井崎DSA00063

DSA00074

DSA00083

 

木負DSA00133

DSA00129

 

江梨 DSA00145

 

大瀬DSA00158

DSA00174

DSA00251

DSA00257

DSA00260

DSA00275

 

獅子浜、馬込、志下、下香貫島郷DSA00316

DSA00308

DSA00349

DSA00355

DSA00369

DSA00373


沼津港DSA00376

DSA00375

 

おまけ。

三脚を持ってないんですが、堤防の縁や段差にカメラを置けば長時間露光できるでしょと思ってやってみたらブレブレでした。レリーズボタンを押し込むときにカメラが動いたんだと思います。スマートフォンシンクかタッチレスシャッターを使うべきですね。

DSA00388

DSA00386

沼津に行ってきた(3回目)

※写真について→こちら
※利用したレンタサイクルについて→こちら

 

昨日、3ヶ月連続3度目の沼津に行ってきました。(過去の訪問記録

今回はそこまでラブライブ!の巡礼感はありません。初めて訪れたときは勿論ラブライブが理由でしたがそのうち沼津自体が面白くなってきて、ラブライブに関係なく沼津に行くというふうになってきました。

 

今回のテーマは次の三点でした。

・安田屋旅館の日帰り温泉に入る

・大瀬崎に行く

・写真を撮る

目的がはっきりしていれば計画もシンプルでした。ラブライブ要素はちょっとだけ、ひたすら自転車を漕いで写真を撮り、ひたすら歩いて写真を撮った旅行記です。

 

5:46 東京駅発

朝早く出るのにも慣れました。オタクって基本的に朝が弱いけどたまの外出はめっちゃ早起きするよね。コミケとか。5:46発の上野東京ラインは沼津直通なので乗り換えなし。最初は空いてますがそのうち通勤通学の乗客が増えてくる。8:04沼津駅着。

 

8:20 沼津港

駅を出たらちょうど発車するところだった沼津港循環のバスに乗り、「沼津港」で下車。朝の港っていいですよね。

DSA00030

DSA00036

DSA00028

 

みなと新鮮館の「丸勘」で朝ごはん。丸勘は朝早くから営業していて、始発近くの電車で来たときの朝食にもってこいです。この日もラブライバーでにぎわっていました。

DSA00037

DSA00040

 

花丸ちゃんの誕生日を祝う手作りポップがたくさん。情熱を感じる!DSA00042

DSA00043曜ちゃんがスカート覗いてるみたい。

 

10:15 NUMADUサイクルステーション静浦東

食事のあと、港から東へ歩いて川を渡り、沼津駅から内浦の方向へ向かうバスの路線に合流して東海バスに乗りました。有料でいいから長時間自転車借りたいなあとググって知った*1 サイクルステーションに向かいます。口野口(伊豆箱根バス)、塩久津(東海バス)からすぐなのですが間違えて一つ手前の多比で降りてしまい、しかもトンネルがあって歩行者の迂回通路を探すのに手間取って時間をロスしました。

サイクルステーションは統廃合で閉校になった旧静浦東小学校の校舎にあります。DSA00306

DSA00300

1000円でクロスバイクが夕方まで借りられます。DSA00297

このレンタサイクルは3時間以上・15km以上自転車を乗り回したい人には最適だと思いますが、昨年の10月に試験事業として始まったばかりで知名度がないようです。スタッフや偶然いらしていた市役所の担当者さんに情報発信を頼まれ、微力ながら役に立ちたいので別の記事で改めて紹介します。

ukikusa.hatenadiary.com

 

ここから大瀬へ向かいます。ルートはこんな感じ

ひたすら海沿いです。最短ルートを取るとみとしーの向こうと長井崎の手前でトンネルを通りますが怖いのでどちらも迂回しています。

途中途中で写真を撮りながら進みます。

 

長井崎中学校。 DSA00063

 

長井崎中へ向かう坂の下で、Aqoursラッピングタクシーとラッピングレンタカーとラッピングレンタサイクルが鉢合わせたらしい。類は友を呼ぶ?DSA00100

DSA00099

DSA00098

 

「シーサイドカフェ 海のステージ。」。奥の展望スペースに行くと絶景です。 DSA00116

DSA00120

 

このあたりまで平坦で気持ち良いですがやがて緩い上りと下りを繰り返すようになります。やま弥を過ぎたくらいから田舎度が増してきます。そして西から吹き付ける春風がきつい。終盤になって起伏が激しくなり、「コーヒー ドーデスカ 6km」という看板を見たときに気が遠くなる思いがして引き返したくなりました。*2

DSA00145

 

12:20 大瀬着

わーすごいきれい~(思考停止)。自分の脚でたどり着いた景色は本来以上に美しく見えます。ダイビングスポットの大瀬で私だけが自転車で疲労困憊していました。

大瀬到着時点で12時20分、ここで受付が14時までの安田屋旅館を諦めました。無理すれば間に合うけどせっかくここまで来たのにトンボ返りはしたくない。まったり大瀬を楽しもう。

DSA00156

 

自転車を停めて大瀬館でお昼ご飯。

DSA00162

 

大瀬館の女将さんに「昨日は春一番で波しぶきが立って景色がきれいだった。今日の風は普通」と言われ、これ以上風が強かったら途中で諦めてただろう私は心から今日でよかったと思いました(もっとも、18きっぷの期間とレンタサイクルの曜日の関係で日程を決めたのですが)。リサーチしてませんでしたが沼津まちあるきスタンプのスポットだったのでこれ幸いと押しました。

食後は岬の先端へ、大瀬崎観光です。たくさん写真を撮りました。

DSA00279

 

神池の錦鯉。 DSA00174

DSA00165

DSA00182

DSA00251

DSA00260

DSA00275


2時を過ぎてから大瀬を出ました。絶対に途中で写真を撮りに止まらないと決めて出発しました。

往路が嘘のように復路は快調でした。追い風になるのと道が下り基調になるのに加え、午前より交通量が減って車の対応をしなくてよくなったのが要因だと思います(往路はバスとタイミングが被り、バスに抜かれる→停留所で止まっているバスを追い越す→また抜かれる、というのを繰り返して精神的にも消耗しました)。

 

14:50 松月

三津まで戻り、自転車を返す時刻の目処が立ったところで松月で休憩。苺のタルトをいただきました。

DSA00292

 

16:05 自転車返却

フルマラソンほどの距離を共に走った相棒をサイクルステーションに返却しました。これだけ乗れて1000円なのは本当にありがたいです。

ちなみに口野・大瀬間の片道19キロ強を復路は1時間を切る走行時間でゴールしていました。クロスバイクしゅごい。

 

16:10~ 沼津港までひたすら歩く

大瀬崎に行って帰ってきたは良いんですがその後の計画を全く立てていませんでした。今からどうしようか? 水族館とかレジャー施設に入るには遅いが夕食は早すぎる。バスもしばらく来ないので町を撮り歩くことにしました。

沼津方面に歩いてバスに追いつかれたところで乗ろうと思っていたら結局乗りませんでした。幹線道路から外れて堤防の上にいた間に抜かれちゃったんですね。自転車を返した時点で既にヘロヘロだったので絶望しましたが綺麗な景色が見られたからいいんだと言い聞かせました。

 

DSA00308

DSA00349

DSA00369

DSA00373


18:00 沼津港

今回の旅行で一番つらかった瞬間がこの2度目の沼津港でした。というのも、港八十三番地のどこかで夕食にするつもりだったのにほとんど閉まっていたんです。平日はカフェや海鮮丼屋は17時閉店で沼津バーガーは17:30ラストオーダーです。地方をなめているとこういうしっぺ返しを食らう。

疲れ切った体を何とか保たせていた食い意地を折られ、完全に萎えてその場にへたり込んでしまいました。

DSA00376

 

みなと新鮮館の横のベンチでこの後の動きを考えながらポケーッとカメラをいじる。びゅうお好きすぎかよ。

f:id:ukikusar:20180303202345j:plain

 

18:40 欧蘭陀館

欧蘭陀館で夕食を摂りました。そもそも港で食べようとしていたのは欧蘭陀館ばかりじゃ芸がないからで、結局ここにしちゃうのというのはありますが面倒を増やすのが嫌でした。

駅までノンストップで歩くのは嫌で、かと言ってバスは1時間近く待つし、それで駅に着いた頃には電車を気にしないといけなくなる。したがって駅へ歩く途中で休憩を兼ねて食べることになるが、チェーン店はつまらない、ラーメン屋はダメ*3、あまり高いのは避けたい、と絞っていくと店がいくつあるかわからない。実は途中で良さげなところを1軒見つけたんですがドアの前まで行ったら「本日貸切」の札がかかっていて、もう欧蘭陀館に行こうと思いました。

DSA00383

 

19:53 沼津駅

3度目の沼津来訪で、慣れてきましたが慣れゆえに冒険をしたり気の抜けた失態を犯していちばんタフな旅行になりました。次は最低限のスケジューリングはしてこよう。初心忘るべからず。。。

DSA00392

 

まとめ

疲れました(自明)。1日経ってこのブログを書いている今も体中が痛いです。 

安田屋旅館の日帰り温泉はまたも消化できませんでした。次回こそ行きます。行く行く詐欺みたいになってますが。

達成感も後悔も大きい旅行でした。春の18きっぷ期間中にもう一度来られないか考え中です。

*1:下のブログ記事が非常に参考になりました。secoftel.hateblo.jp

なお、リンク先ではこのNUMADUサイクルステーション静浦東について「2017/11/11現在、平成30年3/31までのサービス継続が予定されていますが」とありますが、私が聞いたところ4月以降も継続するそうです。スタッフ曰く「今日(3月2日)の市議会で審議が通って継続が決まるはず」とのこと。

*2:この看板はその後何度も出てきて、カウントダウンされてゆく店までの距離で走行距離を知る。そしてついに店を見ることなく大瀬に着く。

*3:カウンター席しかない店だと椅子に背もたれがなくて休めないため。

α6500を買った

α7IIIが発表されたのでα6500を買いました。

……えっ?

何かの間違いではありません。正しく説明すると、α7IIIが発表されたのでα7IIを買うことはなくなって、かといってα7IIIは買えず、しかし今持っているα6000には不満があるのでα6500を買ったということです。

α7IIIは素晴らしいのですが、発売直後に買うのは損ですし、同時に買う予定の標準ズームの24-105mm F4(SEL24105G)も2017年11月発売と新しくて価格が下がっておらず、もったいないと思いました。しかしα7IIを買ってもフォーカスエリア移動の煩雑さにフラストレーションが溜まることが分かりきっています。*1  そこで水準器・タッチパネル搭載で操作性が良いα6500にしたのです。APS-Cなのでレンズを買い足す必要がなく予算的にも負担が小さいです。

この買い物の結果、しばらく(何ヶ月か何年か分かりませんが)はボディはAPS-Cで行くことになります。長期的には、どこかでフルサイズ用のSEL24105Gを買ってα6500でAPS-Cの望遠として使い、フルサイズを買うと決心したところでα7IIIかそのときに出ている後継機種を買おうと思います。2020年あたりには70-200mm F4(SEL70200G)がリニューアルされる気がします。

 

それにしても、先日はこんなことを言ったのに、すぐ買い替えましたね。 

水準器が入ってないこととかフォーカスエリアを物理キーでちまちま動かすのが面倒なこととか、ちょびっとα6000のかゆいところに手が届かなさが気になってきましたが、エントリーモデルだから仕方ないですね。今のところα6500とかに買い替えるつもりはありません。描写性能には不満ありませんし。さっき挙げた不便も基本を身につけるためと思ってやっています。

MC-11と17-70mm F2.8-4で大洗、水戸を - ふわふわぷかぷか

やせ我慢をしていましたが結局写真を撮るという作業の中にストレスがあるのが嫌でした。よくカメラはボディよりレンズにお金をかけるべきと言います。その心は「レンズの性能はどうにもできないが、ボディの性能はユーザーの腕でカバーできる」ということです。しかし私は、テクノロジーで解決できる手間は解決するのが良いと思います。

水平・垂直を出す意識、大事です。毎回頑張ってファインダーのグリッドラインに建物や電柱や水平線を合わせてきました。でももういいじゃないかと。水平の大事さは理解したしその意識は十分身に付いたから、もう今後は電子水準器で手早く合わせよう。

手ブレしない構え方、大事です。頑張って安定した構えを取るようにしてきました。でももういいじゃないか、そういう意識は身に付いたから、今後はボディ内手振れ補正の力を借りよう。

ボディに投資することには大きな意味があると思います。ストレスなく撮れることが写真を楽しむために必要です。レンズの描写に一通り満足したら(私は静物撮影に関しては今のシグマ17-70mm f2.8-4に完全に満足しています)短焦点レンズを増やしていくよりボディをアップグレードするのがよいと思います。

f:id:ukikusar:20180302002809j:plain

α6500にシグマのMC-11と17-70mm F2.8-4を装着

 

f:id:ukikusar:20180302003000j:plain

ねんどろカービィちゃんをパチリ。

 

追記:早速このカメラで写真を撮ってきました。ukikusa.hatenadiary.com 

*1:だって、お金を出してα7IIIを買えばこの手間は生じなかったのだと毎度思うことになるのですから。これまでα6000を使いながら「α6500だったら」と事あるたび思ってきた私のことです。

東京マラソンを撮ってきた

東京マラソン設楽悠太さんが日本新記録を出しました。本当にすごいです。

陸上ブログじゃないのでこれ以上書きませんが……。

 

東京マラソンを沿道から撮影しました。

機材はSONYのα6000にSIGMAのMC-11を経由して17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSMです。望遠がもうちょっと欲しかったですが*1 明るいレンズにしたくてタムロンB011をやめました。

シャッタースピード優先モードで1/1000秒または1/1250秒で撮っています。jpeg撮って出しでレタッチ・トリミングなしです。

撮影スポットは神保町(7kmすぎ)と御成門(32kmすぎ、39キロすぎ)です。

 

DSC02349

DSC02368

DSC02366

DSC02483

DSC02482

DSC02502

DSC02510

DSC02508

DSC02548

DSC02547

DSC02564

DSC02575

DSC02584

DSC02583

DSC02582


初めて動体の撮影をして機材の限界を感じました。

まずAPS-Cの明るさ不足。シグマ17-70mmの望遠側のf値は4ですが、スポーツを撮るには暗いんだろうなと感じました。

次にAF速度と精度。動体なのでAF-Cを使うわけですが、純正レンズでないこともあり、撮れた写真をみると精度が悪いです。前後のカラーコーンや中央分離帯に合焦したと思しきものがたくさんです。

そして連射性能。α6000は最速で秒間11枚の撮影能力を謳っていますが、バッファメモリが弱くてRAW撮影だと21枚しか連続撮影できません。*2 時間にして2秒弱。しかも書き込みに結構時間がかかって、シャッターチャンスを逃します。御成門では連写速度をHi(11枚/秒)からMid(同8枚)に切り替えました。

将来的にこういう撮影に対応できるようなシステムを作るとしたら、フルサイズ一眼に純正望遠レンズが必要だと思います。

予算も勘案して現行のSONYのラインナップで言うなら α7II に 純正小三元の 24-105mm F4(SEL24105G)と 70-200mm F4(SEL70200G)ですね。α7III の発表が間もなくある(明日にも? 来月のCP+で?)と噂されていて非常に気になっています。

2/28追記:α7IIIが発表されました。とんでもない商品です。大ヒットの予感。ソニーが一眼カメラ市場の王者になる日も近そうです。

www.sony.jp

*1:フルサイズ換算105mmではさすがに厳しかったです。マラソンはスポーツにしては選手との距離が近いので換算200mmあれば十分だと感じました。

*2:「だったらRAW撮影をやめろよ、jpeg撮って出ししか上げてないじゃない」と言われそう。 私とてRAW現像を捨ててはいないのです。いまのPCでは重すぎるためやってませんが、いつか環境が整ったときにできるよう残しておきたいのでRAWで撮っています。