前回のエントリで書いた旅行で撮った写真をまとめました。
本記事と共通して出てくる写真もあります。
今回の旅行にはSIGMAの17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSMのほかにタムロンの18-200mm(Model B011)も持っていきましたが一度もレンズを替えませんでした。
以下の写真は全て、α6000にマウントコンバーターMC-11(キヤノンEFマウント→ソニーEマウント)経由のSIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM(キヤノン用)で手持ち撮影し、jpeg撮って出しでトリミング含め加工はしていません。
沼津駅の南北を行き来する高架下。
この2枚の写真はマニュアルでフォーカスしました。現在のデジタルカメラにおけるMFの役割の一つは「ピントを合わせないこと」かなと思っています。ちなみに、下の写真以上にボケを大きくすると玉ボケが七角形になりました。
沼津駅北口の花壇。
ここからは淡島です。
ペンギンたちもマニュアルフォーカスで撮っています。プールにネットがかかっていてAFがそこにフォーカスしてしまうためMFにしたのですが、注意深く毛並みまでピントを合わせることができて結果オーライでした。
淡島神社のロックテラスより。
忍者レフなどを持っておらず、水族館の写真はほとんどがガラスの反射が入ってしまいました。これだけはかなり抑えられているなと感じます。
びゅうお、大好きです。何が良いって、静かにそびえたちながら、地震の際に沼津港の人々の命を守るという使命を負っているところです。その荘厳な存在感を演出できる構図はどんなだろうかと試行錯誤していました。
最後の一枚は、欧蘭陀館のすぐそばの川の土手から北側を見た画です。右が下がってしまっていることを除けば気に入っています(傾きは事後的に修正できますから超重大な問題ではありません)。次の機会があれば、もう少しだけ日が高い時刻に来て撮ってみたいと感じました。