ふわふわぷかぷか

波のまにまに漂うこころ

MC-11と17-70mm F2.8-4で春の沖縄を

沖縄に行ってきました。

旅行で初めての土地を訪れると、イメージどおりでない意外な一面を見るものですが、沖縄はステレオタイプそのままで逆に驚きました。天気は不安定でしたが暖かくて良かったです。それと花粉症から解放されてQOL高かった。

ということで写真です。機材はすべて、SONYのα6500にSIGMAのマウントコンバーターMC-11を介して17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM(キヤノン用)です。

 

那覇空港にて。 DSA00421

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泊港から船で離島へ。DSA00480

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DSA00533この写真は逆光で意図せずピンボケしてしまったのですが、結果的に幽玄的になって良かったと思います。

 

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おきなわワールドDSA00640

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パイナップルパークDSA00655

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美ら海水族館DSA00682

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マナティーちゃん DSA00856

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何気ないスナップを撮るのはカメラを初めて持ったときから明確に上達したと思います。風景写真で空を入れる感覚がつかめてきたと感じていて、苦手だった広角側の画角を少しずつ扱えるようになってきました。

今回の旅行は10人ほどで行ったのですが、こういう旅行ではカメラマンはどれだけ同行者たちの写真を撮れるかが大切だと思いました。旅行は写真のためにあるのではありません。旅行を楽しめる人間が写真も楽しめると思います。皆と一緒に楽しみ、友人の良い表情をたくさん引き出す人になること。カメラを持っている同行者と撮った写真を見合うと全然違って、自分自身楽しみ周囲を楽しませるにはどうあるとよいだろうと考えました。普段はフォーカススタンダード(フォーカスエリアをコントロールホイールで動かす画面を呼び出す)を割り当てている中央ボタンのカスタム機能を旅の途中で瞳AFに変えました。